
釣りを始めようとすると・・・・肩にヤブキリが飛んできました。手に取って、近くの草に放し撮影しました。何かを教えに来たのでしょうか?

本日最初のポイントです。昨日カネヒラが沢山釣れた場所です。一見汚いように見えますが・・・・こういう場所って、好きなんですよね~タナゴさんは。

上写真での釣果。昨日と同様のメンバーです。小型のカネヒラと、まれに掛かる中型のヤリタナゴです。

今回の琵琶湖遠征最後のポイントです。タナゴ類は沢山いますが・・・釣りの難度は高いです。最も長い竿が2.7mしか持ち合わせていなかったため、すぐに警戒されて餌を食わなくなってしまいます。

上写真での釣果1。数は少ないですが、素晴らしいカネヒラと大型のヤリタナゴが釣れました。感無量。

天然モノは迫力が違いますね。我が家で育て上げたカネヒラとサイズ的には変りませんが・・・・・厚みが違います!このぐらい健康的に育つように飼育したいものです。

釣果2。こういったきれいな流れの用水路にはアブラボテが必ずいます。追星がかわいいです。
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2015年7月12日の釣行 |
(場所)滋賀県-琵琶湖-長浜市周辺
(天候)快晴。昨日よりも暑い。今季最も暑かったのでは・・・
(釣果)ヤリタナゴ(8),カネヒラ(51),アブラボテ(7)
※9:03~11:44
昨日も来たカネヒラの幼魚が沢山釣れた用水路にて。このポイントでは大型のカネヒラは望めそうもありません。昨日と同様に時折大型のヤリタナゴが掛かることがありました。釣果はカネヒラ49匹、ヤリタナゴ3匹(すべてメス)でした。
※12:36~14:33
魚影が多く確認できる幅4mほどの用水路にやってきました。堰の落ち込み部分や水路壁面が入り組んだ箇所にタナゴ類が泳いでいます。それも特大サイズばかりのようです。上から魚が丸見えのため、竿を振ると警戒されしまい、非常に釣りづらいです。最初の数匹はポンポンと釣れましたが、そのあとが続きません。警戒されてしまうのと同時に、すぐに餌を見切られてしまうというか何というか・・・・・。釣果はカネヒラ2匹(特大サイズ)、ヤリタナゴ5匹(その内2匹は特大サイズ)、アブラボテ7匹でした。琵琶湖遠征の最終日のラストポイントで、数は少ないですが最高のタナゴ類を釣ることができて大満足です。
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