※我が家のタナゴ類餌事情
餌は飼育しているタナゴの種類によって変えています。口の小さなバラタナゴ類にはペラペラのフレークフードタイプとメダカ用のパウダータイプを与えています。中型以上のタナゴには左の写真にあるように小粒の餌をいくつかブレンドして与えています。これは飼育者の気分的なものかもしれませんが、色々な餌を与えた方がオスの発色が良いような気が・・・・分かりませんけどね。まあ、みんなとても元気ならOKです。

上州屋さんで釣り餌の赤虫を買いますが、この赤虫は韓国から輸入していると聞きました。そういえば以前に仕事で韓国に行ったときに早朝散歩した池に沢山のユスリカがいました。写真を撮影したのは2010年10月31日です。赤虫が輸入されているというのはちょっと意外でした。日本にも沢山いますが、韓国にも沢山いるんですねぇ。輸入していると分かった以上余った赤虫を捨ててくるのはかなり問題がありそうですね。私は赤虫を購入する時、2杯もらうことにしています。当然釣行のみではなくなりませんので、余ります。余った赤虫は3日ほど飼育しながら我が家の飼育タナゴ達にすべて与えてしまいます。最高のごちそうで、食い付きが違います。赤虫はよい状態を保つことが難しいので短期間に我が家のタナゴ達に与えてしまいますが、多少長く保存しておきたい場合は写真のように上州屋さんで行われている方法で死んだものと生きのいいものを選別することもあります。

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